「同労者」第58号(2004年8月)     一度は原書を読みたい本に進む    目次に戻る
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JSF&OBの部屋

   − 今、取り組んでいること − 
                 仙台教会  相澤 友幸
 
僕は教会のバンドでドラムを担当しています。中学1年生の時からドラムを始め、今年で7年
目、僕は新しいことに取り組み始めました。
それはドラムを教えることです。教会には将来バンドでドラムをやりたいと言う女の子がいるの
で、その子にドラムを教えています。僕は人にドラムを教えるのは初めてで、最初は「ちゃんと
教えることが出来るか?」や「どんな風に教えて行けば良いだろうか?」等と言った不安があり
ました。でも、今ではそんな不安も無く、教えることが出来ています。ドラムを教え始めて7カ月
が経ち、教えるのにも徐々に慣れてきました。
僕は、ヤマハの音楽教室でドラムを習っているので、そこで教わったことや自分が練習してき
たことをそのまま同じように教えています。しかし、人に楽器を教えるのは難しく、よく注意して
教えなければならないことを感じています。また、楽器を始めた頃は、間違った覚え方や悪い
癖が付きやすかったりするので、そうならないように教えなければならないという責任と大変さ
を感じています。
しかし、大変な反面、教えていて嬉しく思うこともあります。
僕がドラムを教えている子は、今まで集会で2回ドラムの演奏をしましたが、集会でドラムを叩
くことを喜んでいる姿を見ることが出来て僕は嬉しいです。
僕は、そんな姿を見ながら自分がドラムを始めた頃のことを思い出してみました。僕も集会でド
ラムを叩くことが嬉しかったように思います。しかし、その頃はただドラムを叩くと言うことだけ
が嬉しくて、自分が音楽のご奉仕を出来ているという喜びは無かったように思います。しかし、
ずっと教会で音楽のご奉仕をしていくうちに、その喜びを感じることが出来るようになってきまし
た。
僕がドラムを教えている子も、今はただドラムを叩くと言うことだけが嬉しいだけかもしれませ
んが、いつかは集会でご奉仕をすることに喜びを感じられるようになって欲しいです。
この「ドラムを教える」ということは僕にとって非常に良い経験になっています。こんなに良い機
会が与えられている事に感謝しています。今は難しいかもしれませんが、これからもこのこと続
けていきながらドラムだけでなく、教会でご奉仕をしていく大切さも教えて行きたいです。
これは僕が音楽のご奉仕をするときにいつも覚えている聖句です。
「詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。」
(エペソ6:19)
練習は毎週水曜と土曜の週2回、1時間ずつしています。

              
 
ドラムを始めたばかりだとどうしても間違ったスティックの持ち方や間違った叩き方をしてしまい
ます。それをすぐに見つけて正しい方法を教えてあげないと悪い癖が付いてしまい、後で直そ
うとしてもなかなか直せなくなってしまいます。

最近考えているのは「どのタイミングで次の段階へ進み、新しい事を教えたらよいか」です。タ
イミングが間違えると中途半端なまま進んでいくことになります。しかし、ずっと同じ練習ばかり
していても飽きてしまったり、嫌になってしまうかも知れません。その辺のバランスに注意するこ
ととタイミング良く決断するのに大変さを感じています。
また、僕はドラムを教えるときに注意している事がもう1つあります。それは、楽器のセッティン
グの仕方と片付け方(仙台教会には楽器倉庫があるので、そこへどう片付けるか)を教えてい
ます。セッティングや片付けは正直、面倒なことです。しかし、これは本当に大切なことですし、
僕も先生方や先輩方に同じ事を教えられました。



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