「同労者」第58号(2004年8月)
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今月の予定はスポーツ。・・・ということで、みんで楽しめる卓球をすることにしました。 すぐ近所にある児童館の体育館に場所を移し、4台の卓球台でダブルスのトーナメント試合 です。NOVAの先生をしているオーストラリアの姉妹が同僚のイギリスの方を誘ったり、フィリ ピン、ケニア、ザンビア、ハイチ、ニュージーランド、そして日本と今月も国際色豊かな交わりの ときとなりました。 卓球を終えてから、教会に戻っておやつタイムでしたが、その後もギターを片手に賛美を歌う グループや語り合う人たちなど、名残惜しさに、しばらく交わりが続きました。 卓球を始める前に祈り会をもち、献げられたものはハイチの兄弟をとおして洪水の被害に苦 しむハイチの教会に送られることになりました。 (文責:原田陽子) から5年生までひとつになってがんばりました。 伝道会前の路傍案内で話す玉城義兄 熱唱する子供たち 劇のひとこま ボーカルは守君、保君、穏君、更ちゃん、頼子ちゃん。キーボードは汀さんと栄ちゃん。ドラム は輝君と咲ちゃん。それぞれに新しいことに挑戦しました。 第2幕は劇でした。「つながれ!」子供たちのそのままの姿を劇にし、その中でそれぞれが神 様に触れていく・・・。一人一人がどう変わっていくか。まだまだ完璧とは言えませんがたいせつ なものが伝わってくるのを感じました。これからが楽しみです。6名の新来会者が与えられまし た。 ◇7月18日白鷹教会にて合同伝道礼拝がもたれました。仙台からは42名が出席い 白鷹教会で歌う子供たち 説教、山本盡子婦人伝道師 たしました。梅雨の最中ですが、天候にも恵まれたくさんの新しい方々が礼拝に集まりました。 特別賛美、劇をエンジェルボイスが担当し、メッセージは山本盡子でした。「主のねがい」と題し て語らせて頂きました。ナーマンに使えたイスラエルの捕虜の娘に着目し、イスラエルの家で 育まれた信仰は、どのような環境に置かれても、確かに彼女の中に生き続けていたこと。「喜 ぶものといっしょに喜び、泣くものといっしょに泣きなさい。」(ローマ12:15) 私たちが次の世代に 受け継がせるものはその確かな信仰です。集いました一人一人の心の中に神様が語って下さ ることを信じます。 お昼は両教会でともに愛餐の時を持ちました。 愛餐会のひととき 午後は、奥羽教区のユースの方々と共に賛美集会を持ちました。いこいのみぎわアンサンブ ルがノアズ・アークと共に御用しました。教会にあります若い魂に向けてお話がされました。教 会と共に生きることの大切さ、友との交わりの尊さが語られました。多くの賛美を共にうたい、 感謝の時を持ちました。 賛美のひととき 日本ホーリネス教壇白鷹教会外観 尚私達は、白鷹教会での山本出牧師の御働きのために、祈りながら、共に進ませて頂きたい と願います。 ◇7月19日 小学生と付き添い合わせて14名が「ハリーポッター」の映画鑑賞をしました。白 鷹での御用のごほうびに先生方と共に楽しい一日を過ごしました。興奮冷めない彼らは大はし ゃぎでした。教会の友達と同じ喜びを味わうすばらしさを感謝しました。 (文責:山本盡子)
6月17日(木)から祈祷会が毎週水曜日から木曜日に変更になりました。時間は10時半〜
12時(第4木曜日は14時半〜16時)で、教会の主婦の方々と共に行っています。
6月28日(月)には牧師夫妻に長男が誕生しました。体重が3620グラムもあり、そのためも
あってか破水して入院してから実に丸2日経っての出産となりました。陣痛で苦しむ家内も、側 で付き添っていた私も精神的、肉体的に途中で限界を覚えさせられましたが、神様が必要な 助けと力を与えて下さり乗り切ることができました。名前は聖書から「偉作」と名付けました。 7月10日(土)には高橋俊潤・千花夫妻宅で復帰第3回目の家庭集会が出席者3名で行われ ました。(文責:長谷川与志充)
*6月13日は、教会学校主催礼拝で、各クラスごとに発表の時間をもちました。
*6月20、27日には、上半期賛美と証礼拝をもちました。上半期における神様からの祝福を
皆で分かち合いました。
*7月11日は、音楽礼拝「ファミリーコンサート」でした。今回は93歳の山田フクノ姉を含むフ
ァミリーも参加し、元気な姿で賛美する姿に感動しました。
(文責:浅澤弘幸)
6月20日 海外宣教礼拝がありました。宮川先生を迎えて「祝福の神」、33名。
礼拝後、コーヒータイムと昼食をしながら世界地図を広げながら宮川先生のお話を聞く時間を
持ちました。
7月10日 コンサート準備委員会が教会でもたれました、4名。
(文責:山田義)
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