「同労者」第65号(2005年3月)     ショートコラム ねだ に進む    目次に戻る
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JSF&OBの部屋

今月は新曲を紹介させていただきます。          
                       コラム担当者    仙台聖泉キリスト教会 石井 和幸



 「NEW  FACE」
作詞・作曲 石井 和幸

もし君がこれから 青春の道を歩くなら 
その瞳にうつる希望を忘れず 素直に歩きだそうよ
いくつものカレンダーを めくるのが恐くても 
手を伸ばせば 君はわかるさ 決してひとりじゃないことを

心を開いて 素直なままで ただ僕らをつくられた神様をみあげよう
僕らの口に賛美が生まれる 神様がくれたもの

もし君がこれから 天国の道を歩くなら
その胸にこめた感謝を忘れず 一緒に手をつなごう
いくつもの涙を 流すことがあっても
祈ってみれば 君も見えるさ 決して見捨てない神様が

心を開いて まっすぐな気持ちで ただ僕らを救った十字架をみあげよう
君の口にも賛美が生まれる 神様がくれたもの

心を開いて そのままの自分で ただ僕らを愛される神様に応えよう
僕らの口に賛美は絶えない 神様がくれたもの



・・2月で私は31歳になりました。ちょっとした事から「自分自身の証になるような賛美歌」を作
る必要が生じました。自分は詞を書くキャラクターじゃないから今更・・・と思いつつ、誰に向か
って歌を作ればいいのだろう・・・最初に浮かんだのは教会の役員さんたちの顔・・・いやそうじ
ゃなくて、もっと自分の歌を伝えたい人・・・JSFのホープである中学生、小学生たちの顔がうか
んできました。
そして自分が中学1年生の頃(救われる2年前です)を思い起こしているうちに、詞と曲があっ
という間に(自分で言うのもなんですが)与えられました。
この場をお借りして、私の証しに代えさせていただきます。



(この詩・・讃美歌・・もそうですが、本誌には多数の新作の讃美歌が掲載されてきました。この
ホームページを開いたとき、直接曲を聴けるように組み込むことを検討中です。・・・編集委員)


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