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教会通信

— 仙台聖泉キリスト教会 —

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  • 分科会伝道会:三浦綾子読書会にどうぞ
    11月9日(日)午後1時から。
◇9月28日野外礼拝を仙台市郊外の、みちのく湖畔公園で行いました。担当は石井和幸兄姉でした。秋晴れのお天気の中ゲームがあり聖書のお話があり、グループに分かれて炊飯と、毎年変わらないプログラムですが、それぞれ趣向を凝らして、良き交わりの時を持ちました。バーベキュー、てんぷら、豚汁、くりごはん、あれもこれも、盛りだくさんでした。感謝いたしました。

◇10月5日 石井和幸兄姉に第一子、長女真実(まみ)ちゃんが生まれました。今年、教会に与えられました聖言、「主の真実を顕す」ヨハネの手紙 第一 1章9節から名前が付けられました。母子ともに元気におります。覚えてお祈り下さい。 同日 礼拝後は讃美伝道会で、担当は森田姉でした。教会に与えられました喜びを感謝するとともに、それぞれ、記念を覚えてそこに塚を立てて行くことは大切です。変わらずに、救いの記念、誕生日、結婚記念、初めて教会を訪れた記念等、共に感謝いたしました。
◇10月12〜13日に、イーグルスの合宿を森郷キャンプ場で行いました。部員20名全員参加で、それぞれの守備を確認しながら、コーチから与えられた練習日程をこなしました。夜はみんなでバーベキュー、ホールでの座談会、ゲーム大会など、練習だけでなく、それぞれ良き交わりの時を持ちました。
次の日は、近くの公園のサッカー場を借りて、みんなでサッカーをしました。前の日の疲れも取れないまま、中年と呼ばれる人たちも参加です。重い体を引きずりながらも、まだまだ若い者には負けられないと走りぬきました。 この合宿の成果を大いに期待します。

◇10月17日(金)みやぎ放送伝道協力会「世の光みやぎクリスマス」のための準備祈祷会が、西多賀聖書バプテスト教会でもたれ、ミルフィーユが讃美を、山本嘉納牧師が説教のご用をしました。

◇10月19日しばらく日程の都合で出来ませんでした、夜の伝道会が持たれ、路傍伝動からスタートしました。玉城義兄のご案内と、茂永兄のお証しでした。道行く人の足はなかなか止まりませんが、この路傍伝道も、変わらずにやり続けています。
 新しい方はいらっしゃいませんでしたが、私達の心に、その真実が語られ、心を感謝で満たしていただきました。屋内の集会は、山本和子師のメッセージで、「耳ある者」と題して語られました。
 先生のここまでの歩み、「来なさい。」というその召しに従い、献身をされてからのお話から、エレミヤ書を通して、神の声も、人の声も耳ある者として聞かなければいけない。メッセージに生きる者、従い聞くものであってほしいと語られました。教会におられるお年を召した方の言葉は、私達の心に響き、それが「神様の前に真実である姿」としてみることが出来ます。その幸いを心から感謝し、尚その健康が支えられ、私達の前を走り続けて欲しいと願うものです。

<文責:山本盡子>

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