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キリスト教—信徒の志す—

教会通信

— 仙台聖泉キリスト教会 —

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  • 分科会伝道会:三浦綾子読書会にどうぞ
    6月8日(日)午後1時から。
  • 配偶者を求めています。クリスチャンの女性をご紹介ください。
    お問い合せは、仙台聖泉キリスト教会:山本嘉納牧師まで。
    TEL:022-266-8773
◇4月27日(日)はGemsの特伝で、「ヨセフ物語 後編」でした。長く続いた旧約の聖書物語も一応ここで一区切りになりました。教会学校の先生方が取り組んだことは、「アブラハムから続いた信仰の継承、そして戦いと真実」それを子供達に教え、そして、それがこの教会の大切にしていること、その中で共に生きて欲しいという願いです。神様は豊かにこの子供達を用い、祝福を置き続けて下さいます。
演技している小中学生も9人になり、幅が広くなりました。そして、何度も練習の時に話された、「その登場人物の心情、神様とのかかわり」を深く考え、演じることが出来ました。主役ヨセフは穏くん(5年生)。その堂々とした演技はヨセフの力強さを表し、演技に磨きがかかりました。そしてキーパーソンのユダは、更さん(4年生)でした。「私がこの弟の保証をします・・・」長いセリフにも頑張って取り組みました。求道者も与えられました。演じた者も、それを観た方々にも、神様の豊かな恵みを頂きました。

◇4月29日(祝)イーグルス練習日でした。日差しの強い中、真黒になって特訓を受けました。レギュラー陣は、今年の勝利のため必死です。頑張れ仙台イーグルス!!

◇5月4日〜5日は教会キャンプで、山形県蔵王にあります「サンピア山形」に於いて、41名が1泊2日を過ごしました。今回は、諮問委員齊藤兄姉が担当で、2回の分科会、合同集会、運動会というプログラムでした。分科会は5クラスに分かれ、小学科は「ぶどうの木」の学び、中高科は「ヤコブ」の学び、それ以上の方々は3つに分かれ、齊藤兄姉「遊女ラハブ」、山田兄姉「プリスキラ」、森田兄姉「ハンナの祈り」でした。今回この分科会の学びは、夫人が担当するということでした。ですから、聖書の中の女性を深く考え、その学びがなされました。女性らしい、優しい気遣いのある学びに、また男性の力強いフォローも加わり、豊かに学ぶことが出来ました。
運動会は、子供からおじいさん、おばあさんまで2チームに分かれて競い合いました。いい汗を流し、笑い転げました。
「家族が一つになって取り組む事」それがこのキャンプを担当する者の大切な約束です。ゲームを決めたり、司会をしたりする子供達、様々な準備、細かいことに気を配るお母さん、キャンプ全体を見回しその責任を持つお父さん。神様が豊かに一人一人を用いて下さいました。それが教会の祝福です。栄光を神に帰して。

◇5月11日(日)イーグルスは、雨模様の肌寒い中、対外試合に出かけました。今回は、新人の保兄が見事なヒットを打ちました。「イーグルスのレギュラーとして活躍したい」と目標を掲げていた彼が、有言実行とばかりに打ちました。今後の活躍も楽しみです。そして、チームの要キャッチャー忍兄も、難しいボールを見事に打ち、相手ピッチャーの鼻を明かしました。残念ながら試合は負けましたが、まだまだこれから、期待は大きいです。

<文責:山本盡子>

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