教会通信

—　盛岡聖泉キリスト教会　—

○５月３１日（日）の夕方の時間にＪＳＦ主催の活動として、県立美術館のそばにある大きな広場でスポーツを楽しみました。
初めて見つけて使った場所で、かなりの広さがある芝生の上で、円陣バレーを全員で楽しんだ後、キャッチボールやバッティング、ノック練習、バトミントン等それぞれ日頃の運動不足を楽しく解消し、良き交流がなされました。あまりにも白熱してしまって、岩手山登山した時よりもひどい筋肉痛に見舞われた人が何名かいました。天気予報では雨となっていましたが、祈りが聞かれ、暑くも寒くもない最高の天候となり、一同良い汗を思う存分かくことが出来ました。

○６月１４日（日）の英語礼拝の時間に、ブラジル宣教師の島影正義師をお迎えしての特別集会が持たれました。７７歳となられる島影師は今年初めから驚くほど健康状態が回復されそうで、危ういとされていた今回の来日が適ったそうです。東京におられる９０歳のお姉様の所に来日早々訪問され、神様に導かれて、とても不可能と思いつつも思い切って伝道されたところイエス様をはっきりと信じ受け入れて下さったと、最初にお分かち下さいました。そして、神様の恵みのことばが委ねられている私達クリスチャン一人一人が神様の恵みに満たされて、長く戦ってこられたお年寄りの方や、病の人、周りにいる方々一人一人に丁寧に接して神様の愛をお伝えしていくことが、日本のリバイバルへの鍵となるとお話して下さいました。集会の後も、出席者ひとりひとりのためにお祈りしていただきました。教会全体で大きな恵みと今後の歩みへの励ましとメッセージをいただきました。