教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇９月１６日～１７日　イーグルス野球合宿でした。一日目は岩手県盛岡市に於いて、盛岡聖書バプテスト教会対仙台聖泉キリスト教会のフットサルの試合でした。
キックオフから間もなく、チームの要、輝兄の怪我より、状況は一変、勝てるはずの試合がチームの試練となりました。結果６対３で完敗。うち３点はオウンゴールでした。

夕食は、焼き肉、冷麺。負けた悔しさを食にぶつけました。とてもおいしかったです。

２日目は、炎天下での練習。大きな声が飛び交うほど真剣です。足の皮はむけ、手の豆はつぶれ・・・
弱点に重点を置き、全員容赦なく行われました。帰りは、砂ほこりと、日焼けで、みな別人になりましたが、温泉で疲れを癒し帰路に着きました。今年もイーグルスの真剣勝負の合宿が終わりました。

◇同日　お留守番組の女性は、ハンドベル集中練習を行いました。腕が筋肉痛になるほどでしたが、１３名が心を一つにしないとハーモニーは生まれません。９月３０日のコンサートに向けてラストスパートです。私達の働きが用いて頂けるよう、祈り備えております。
◇９月２３日　秋の野外礼拝でした。県北の加美町薬莱山のふもとで行われました。大自然の中での礼拝と、美味しいお蕎麦、良き交わりの時でした。　礼拝のメッセージは玉城義兄です。お話しは、今年若い兄姉が、伝道活動に参加し多くの時間をそこに費やしてきた姿、また週ごとに語られる説教を通し、兄弟に与えられたメッセージでした。　若き日を振り返り、教会の中で自らがいかに愛され、守られてきたかが語られました。そして今、信仰者として、何を勝ち取っていくべきか、その為に、自らが何を捨て神の前に立つべきかが示されたと。　そして、最後に、私も激しく攻める事が出来るような者でありたいと語られました。そのメッセージは、多くの戦いや迷いがある若い兄姉への励ましであり、救いへの勧めです。　そして、先を歩む私達もまた、その召しに励まさせて頂きたいと願うものでした。

　マタイの福音書１１章１２節「バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。」