教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇12月26日にハンドヘルグループ、ウィズ・ティアーズが仙台市内の介護施設でボランティアのコンサートを行ないました。多くのお年寄りの方々と楽しい一時を持ちました。短いですが聖書のお話も出来ました。福音の種を蒔きました。

◇12月30日は例年同様、ほとんどの兄姉が参加して教会の大掃除をしました。神を愛し、教会を愛し、兄姉を愛して喜び進んだ2015年を共に締めくくりました。

会食準備中： うどん、そば 食べ放題 カレー、卵 他、具も 好きなだけ 入れてＯＫ→

掃除終了後 会食前 本誌「同労者」 製本中　→

◇1月1日、元旦礼拝をもって新しい年を迎えました。マタイの福音書7章12節「それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。」が今年の聖言として牧師よりみちびかれました。聖餐式は50年以上務めてきた光明牧師に代わって嘉納師が務めました。教会一同、長い光明師の大いなる働きとそれを支えた神の恵みを心から感謝しつつ、受け継がれていく霊の営みに主の配剤を見ました。礼拝後は記念写真を教会全体で、家族で、そして仲間同士で撮りました。教会として良い歩み出しが出来ました。

◇1月10日の礼拝後、今年はランチタイムに野球部の納会を持ちました。例年年明けの開催になりますが未来の部員である二人の未就学児も加わって総勢20名での焼き肉食べ放題パーティーでした。楽しいだけでなく団結して勝利を勝ち取る意義とお互いを知りながら協力するチームワークを教会の営みとして学んでいます。求道者が増えることも願っています。

◇1月11日、今年は雪不足のため若者中心で山形蔵王にスキー・スノボに出かけました。しっかりワックスを塗って準備をした成果が出て、コンディションの悪い中でも十分楽しむことが出来ました。引率のお父さんたちはスキーをしないで近くの温泉三昧でした。教会の若者たちが他ではなく召された主にある仲間達と多くの時間を共にしようと務めています。