教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

※12月5日　世の光宮城クリスマスの特別音楽にWith　Tearsがハンドベルの演奏を持って賛美を捧げました。中学生から成人までの女性１３名による御用でした。３オクターブのベルを用いて、高らかに賛美致しました。

※12月20日　白鷹教会（日本ホーリネス教団）のクリスマスチャリティーコンサートに、ハンドベルグループWith　Tearsが招聘されました。寒い中でしたが、多くの方が集って下さいました。会堂にベルの音が響き、クリスマスの時、もう一度イエスキリストが私たちのためにお生まれになったこと、そして十字架の贖いにより私たちを救いへと導き、新しい命を与えて下さったことを感謝し心からの賛美をささげました。

※12月18、25日に年末感謝会が持たれました。今年は日程の都合で日曜日に行えないために、二週に分けて一年のお証の時をもちました。11月から12月にかけて、山田保兄、山田汀姉、山本更姉、山本咲姉がキリストの十字架を信じ、罪を悔い改め救いの恵みに与りました。その「時」を逃さずに、神様の御手に委ね、進みだしたお証を聞くことができました。そして、「私は神様と共に歩み、この教会を愛して行きます」と告白がなされました。他にも多くの感謝が豊かに語られ幸いな時をもちました。

※12月21日の午前はメサイア礼拝、午後はクリスマス祝会をもちました。例年と変わらないプログラムでしたが参加者ひとりひとりの積極的取り組みでより良いものとなりました。キリスト降誕への心からの感謝が表されていました。

※12月21日の全てのクリスマスプログラム終了後に、齊藤恵一兄と相澤遥姉の婚約式を両家族の列席で行われました。司式者の嘉納師よりルカの福音書13章24節「努力して狭い門から入りなさい。」が開かれ、互いに謙って使え合うことが、結婚に向けて心がけるべきことであると語られました。参加者全員が聖書に署名して記念としました。