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• 分科会伝道会：三浦綾子読書会にどうぞ
  次回は２０２５年　７月　１３日（日）１３時から
  （原則として毎月第二日曜日）

◇6月3日(火)岩本献一･汀兄姉に第一子、第二子となる男児が誕生いたしました。「むしろ、敬虔のために自分を鍛錬しなさい。（テモテへの手紙第一　四章七節）」という聖言より主の弟子として、自ら敬虔を修行せよとして第一子「岩本　敬(けい)」第二子「岩本　修(しゅう)」と山本嘉納牧師により命名されました。母子ともに守られております。　教会の大きな祝福です。皆様のお祈りを心から感謝いたします。

6月８日(日)分科会伝道会が行われました。シャロンの野花の会は父の日に向けてコースターの製作を行いました。日ごろの感謝を込めて一生懸命作りました。それぞれの個性が光る素晴らしい贈りものが出来ました。 またイーグルスは体育館でバスケットボールをお行いました。岩本兄がコーチとして若い兄弟たちに指導を行いました。まるで部活のように一生懸命体を動かしました。イーグルスの始まりは教会に日曜日礼拝出席のため部活に参加できないという学生の為、教会でも同じような活動をしようという事で野球チームとしてイーグルスは創設されました。世代の変化で行われる種目は野球やフットサル、バスケットボールなど変わりましたが、大切にしている教会の中で生きるという事が今もなお大切にされていますことを感謝いたします。

◇6月29日(日)教会の創立記念礼拝が行われました。礼拝時に献児式が行われ、岩本兄姉の第一子と第二子が教会に迎えられました。教会で共に生きる子ども達へ神からの豊かな祝福があることを感謝いたします。創立74周年を迎え、戦後の悲しみや混乱が多くある中、誰もが救い、癒しを求めて教会に集ったことであります。その中には戦争で両親を失い、事故で片足を失い、それ故生きる気力まで失いかけていた青年が友人に誘われキリスト教の伝道集会へ導かれ救いを得ました。その救われた青年の曾孫が今月初めに生まれた岩本兄姉の双子です。神からの祝福は豊かで一度はその命を諦めかけたものにさえもたらされ、その真実は確かでした。この教会の召しである信仰の継承を通してその子孫まで、その救いに与る幸いに心から感謝いたします。この教会がなお神に仕え、またまだ神を知らない救いを必要とする方々のために仕える群れとならせていただきたく願います。