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• 分科会伝道会：三浦綾子読書会にどうぞ
  次回は２０２５年　１１月　９日（日）１３時から
  （原則として毎月第二日曜日）

◇10月5日(日)長谷川与志充牧師が来仙され本教会堂にて「将来への希望」と題してメッセージがなされました。三浦綾子著の「氷点」に登場する4人の自殺を試みる人物から読み取る生きるためになくてはならぬものの4つめ将来への希望を詳しく語って下さいました。「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている一主のことばー。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。（エレミヤ29：11）」の聖言が開かれ神の書かれるシナリオがいかに私たちに幸いをもたらすものであるか、そのことに気づかず絶望するのではなく神に信頼し歩むことの重要性を教えて頂き感謝いたしました。
午後には賛美感謝会が持たれました。今回は新しい青年バンドグループ「ルーア」が讃美をしました。初めての場で緊張していた様子でしたが周りの先生や兄姉に支えられ豊かに神様を讃美することが出来ました。また今回も変わらず教会学校の子ども達への讃美のリクエストがありました。今回残念ながらメンバーの一人が体調不良の故にお休みでしたが、そのお友達の分も頑張ると言った最年長メンバーがみんなを一生懸命リードしました。お証には石井矗兄が立たれ光明牧師との歩みを振り返るとともに自らにもたらされた救いを証してくださいました。この年も一年間賛美感謝会が守られ豊かに導かれましたことを感謝いたします。

◇10月12日(日)野外礼拝が行われました。あいにくの雨の為、本教会堂にて特別なプログラムでの礼拝を行いました。ある方曰く屋内礼拝ですねというコメントもありましたが例年みちのく湖畔公園で行われているようにBBQも教会の駐車場で行われました。求道者の方も多く来られ、交わりの時間で行われたゲームや昼食など多くの楽しい時が導かれ感謝いたしました。

◇10月19日(日)午後、分科会伝道会が行われました。今回から女性のグループはクリスマスのコンサートの練習が始まりました。難しい曲も多いですが御名を讃美するために練習を重ねていきたいと思います。イーグルスは子ども達をつれて近くの公園に遊びに行きました。お父さんたちを振り回しつつ教会の友達と沢山楽しみ、一生懸命遊びました。

◇10月26(日）午後－27日（月)恒励会旅行会で那須方面に行きました。宿ではおいしい中華バイキングに舌鼓を打ち、ひのきの硫黄の温泉に入り日々の疲れを癒すとともに共に神に仕える教会の同労者と交わりの時間を持ちました。翌日は那須山をロープウェイで散策しました。その後はトリックアートピアに行き沢山の写真を撮影し、お土産はパン屋ペニーレーインにて名物のブルーベリーパンを購入しました。最後は道の駅で野菜や果物を購入し最後まで楽しいひと時を持ちました。高齢の方々の旅行会でしたが守られたことを心から感謝いたします。