教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇３月２日は賛美伝道会で、茂永和子姉の担当でした。いつもの様に、記念日の方のリクエストに応えみんなで賛美いたしました。今回は、光明牧師が記念日の方々の笑顔を写真に収めました。突然の牧師の行動に、顔を固まらせる方もいらっしゃいました。しかし、その一枚一枚には牧師の深い想いが写し出されていました。

◇３月９日午後は、分科会伝道会でした。イーグルスは、体育館を借りてバスケットの紅白戦でした。山田保チームVS森田　チームでした。それぞれが選手を取り合いゲームがスタートしました。早速のキャプテンのトラべリングを連発、しかし、そこで森田輝兄が活躍！！たまに、山田父も活躍？結果、山田保チームの勝利でした。次の日、筋肉痛の人が続出でした。

◇３月１６日今年初めての夜の伝道会でした。いつもの様に、一番町の角に立ち、路傍伝道がなされました。寒さの厳しい中でしたが、山田兄の幸いなお証と、招きが声高らかになされました。屋内の集会では、玉城兄の信徒説教で、若い頃からの心の上渇きから、イエス・キリスト様にお会いして、豊かな恵みの生涯へと変えられたお話がなされました。そして、その結実として、長男義兄の結婚と、お孫さんの誕生を心から感謝しておられました。５月には、第２子が与えられようとしています。神様の豊かな守りを願います。

音楽のご用で、ガリラヤの風Withミルフィーユが賛美いたしました。光明牧師と、石井矗兄がミルフィーユのサポートを受けながら嬉しそうに賛美していました。

◇３月２３日　２週続けて山田兄の路傍伝道会でした。「皆さんには、神様を知る権利が与えられています。孤独だと感じている方、愛されていないと思っている方、教会には、あなたの居場所があります。どうぞ、一度教会にいらしてください。」と力強く語られました。　

屋内の集会では、からし種のグループが担当で、茂永進兄姉、石井和幸兄姉、玉城義兄姉の３夫婦がそれぞれ選曲し、ともに賛美していました。結婚３周年の玉城春恵姉が結婚に導かれた時の証と共に、今ある幸いを感謝していました。２月大雪のために延期されておりました野澤兄の信徒説教がなされました。「キリストの香り」と題してメッセージが語られ、イエスの品性とは何か？神を知ること、同じ思いを持つこと、真実であること等・・・それが神の御姿を表すことのできる教会を建てあげます。と語られました。私も、良き香りを放つ者として、キリストの心を心としメッセージと共に生きる者でありたいと願います。

◇２月１６日大雪のため教会学校がお休みで、礼拝からの日曜日でした。前の週の雪もまだ２０ｃｍほど残っている上に更に積もって交通もみだれいたるところで車が止まってしまいました。幸いにも、信者さんは守られ、無事礼拝を共にすることが出来ました。午後は信者さんたちが集まり、教会前の雪かきをしました。1台分の駐車場がつぶれるほどのたくさんの雪と、氷の塊に驚きです。仙台でも例年にないくらいの大雪でした。守られましたこと、感謝しております。