教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇３月３０日　春の野外礼拝でした。と言いましても、まだまだ仙台は寒く、野外では無理ですので市民センターを借りて礼拝を持ち、またその後、レストランでバイキングランチを楽しみました。

◇この４月から２人の姉妹がミッションスクールの中学校、高校に入学。３人の兄姉が専門学校、大学生へ入学。それぞれ、神様から与えられた道であると信じ、感謝しつつ、その学びがスタートしました。

◇４月６日　午後は、演劇のグループGemsによる、当別伝道会が開かれました。イエスキリストの生涯を様々な角度から演じてきましたが、今回は最後の晩餐から十字架のところ、そして弟子たちがその後どのようにイエスキリストの証人として生きたかが演じられました。　それぞれ演じる者が、もう一度その人物を深くとらえ、また自分の思いを寄せていきました。ただ演じるのではなく、そこに自ら仕えることを学び、そして行ってきました。豊かに助けられ、幸いな伝道の時となりました。

◇４月２０日　午後は今年最初のExodusとミルフィーユ伝道コンサートでした。若い世代の音楽を通しての伝道活動の機会が増えています。Exodusには、中学一年生の茂永頼子姉妹も加わり、「私たちが伝えたいこと、歌いたいこと」が声高らかに賛美されています。そして、曲の間には、自分の進路の問題や、友人への伝道のこと、自分が神様のために何ができるかなど、取り組みがなされていることがお話しされていました。若い魂も、神様がとらえ、育んでいて下さることを覚えて感謝いたしました。

◇４月２７日　宮城県石巻市にあります、保守バプテスト同盟いしのみなと教会に於いて合同礼拝が持たれました。今年で３年目になります。いしのみなと教会から玉城春恵姉がお嫁に来たのがきっかけです。共に礼拝の恵みに預かり、お昼はポットラックで沢山おいしい物を頂きました。幸いな交わりを心から感謝いたしました。震災から３年が過ぎましたが、今なおこの石巻の地は復興の最中です。覚えてお祈りくださいますことをよろしくお願いいたします。