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キリスト教—信徒の志す—

教会通信

— 仙台聖泉キリスト教会 —

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  • 分科会伝道会:三浦綾子読書会にどうぞ
    2009年2月8日(日)午後1時。
    (1月は休みます)
◇今年最後の聖書研究会は、荗永兄の担当で「箴言の学び」でした。若い方々も積極的に参加し、「知恵とは何か?」の問いに、真剣に応えていました。よき学びを感謝いたしました。尚、来年に続く学びを期待いたします。

◇11月30日午後は、クリスマスの準備会でした。メサイヤ、祝会の練習や、クリスマスの飾りつけをいたしました。教会をきれいに飾り、集会の準備をし、イエスキリストのご降誕をお祝いする備えが出来ました。

◇12月5日世の光みやぎクリスマスが日本基督教団 仙台青葉荘教会で持たれ、当教会からも多くの方々が参加し、「この宮城の地に福音を…」と願いながら、集会を持ちました。城山キリスト教会 関根牧師より、「あなたのために」とメッセージが語られ、私達の為に人としてお生まれになったイエス様を心からお祝いするとともに、その贖いにより私達が新しい命を頂き、神様の愛の中に生かされている事を心から感謝致しました。なお、この働きの為にもお祈り下さい。

◇12月7日午後は、メサイヤ礼拝と、クリスマス祝会の為のリハーサルがありました。細かい調整をし、礼拝、祝会と新しい方をお迎えする準備もなされました。

◇12月14日午前は、毎年行われていますメサイヤや礼拝でした。今年は、第20回記念という事もあり、新しいソロが2曲増え、中学生の姉妹たちが賛美してくれました。また、今年は、メンバーも少し入れ替えがあり、長きにわたり讃美し続けて下さった、恒励会、婦人会のメンバーが引退し、若い方々が新たに加わりました。
昨年まで、数曲だけの参加の中学生も、今回から、全曲参加になり、若い力でパワーアップ致しました。また、映像も新しいものになり、メサイヤを聞きながら、映像を通してもその時代背景が分かるように致しました。教会員の他に、14名の方々が参加して下さり、良き礼拝をおささげすることが出来ました。


午後は、教会学校クリスマス祝会でした。今年のファミリークリスマスは、荗永さんご家族で、1年生の頼子さんからおばあさんまで、家族が一つになって、イエス様のお誕生を、賛美と共に、人形劇にして下さいました。一家をまとめました、進兄に校長先生賞が贈られました。
小中学科は、「エステル記」自分が置かれた立場の中で、神様を恐れ、信じどの様に歩むべくかが、メッセージとして演じられていました。モルデカイ役を見事に演じた栄姉に、校長先生賞が贈られました。青年科は、「タラントの例え」を演じ、いつもの男子4人組が、それぞれの個性を生かしながら演じていました。自分の持っている者、与えられたその賜物をどう生かすか…自分だけの為に用いるのか、神様の為に用いるのか、いま彼らが生きている所で、自らにそう問いながら、進んでほしいと願いました。脚本を書きました、遥姉に校長先生賞が贈られました。一年間、教会学校が祝され、多くの恵みを頂き感謝いたしました。

◇12月21日クリスマス礼拝でした。「メサイヤのシンフォニア」の奏楽から始まりました礼拝は、今年も変わりなく、講壇よりキリストの誕生の意義が語られ、心から感謝いたしました。
午後は、年末感謝会でした。家族ごとの讃美、また一家の代表がこの一年を振り返り、感謝のお証しがなされました。この教会に与えられた多くの喜びを共に感謝いたしました。私達の願いや戦いは、まだ引き続き来年に持ち越します。しかし、私達にはそこに希望と、確信が与えられます。尚信じて進ませて頂きたいと思います。

<文責:山本盡子>

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