同労者

キリスト教—信徒の志す—

教会通信

— 仙台聖泉キリスト教会 —

◇2月22日は今年初めての賛美伝道会でした。いつものように、それぞれの記念にリクエストをします。
 誕生日や、記念日・・・そこには神様との関わりがあります。教会の中で、その思いを分かち合うことは幸いです。

路傍でご案内救いの証し
屋内の集会で賛美救いの証し

◇3月1日は映像を見る集会で、石井兄が担当でした。1991年のコンサート、野球、メサイヤ等懐かしい場面を見ました。大切な教会の歴史を見る時、今も変ることなく、同じ思いが受け継がれていることを感謝します。あの頃小さかったあの子が、今は舞台の上で同じ賛美歌を歌っています。信仰の継承のために尚祈らさせて頂きます。

◇8日午後は分科会伝道会でした。男子はサッカーの初試合。新しくユニフォームも揃い気合い満々です。
お相手チームは、仙台近郊の利府キリスト教会。向こうはサッカー経験者多数。でも、こちらも負けいてはいられません。結果、3-3の引き分け。よき交わりも与えられ、「またやりましょう!」と握手を。残念だったのは、他の集会のために、女性の応援が少なく、黄色い声援が飛ばなかったことです。きっとサポーターがいれば、勝ってた・・・かも?

サッカー1サッカー2サッカー3サッカー4
サッカー5

◇22日、1年をかけて準備し、祈って来ました「パーソナリティー・コンサート」が仙台福祉プラザで行われました。出演は、パーソナリティー、Exodus、With Tearsの3グループ。そのステージは、かつてJoshuaがコンサートをした同じ所。10年の時を超えて、次の世代が走り出しました。まだまだ未熟さはあります、しかし「神様に歌うことを、賛美するって言うんです。僕たちは、今晩ここで心から賛美します。」その言葉の中に、世の中の価値観ではなく、神様に信頼し歩むとき、見えないものが見えてきます。世に流されない信仰が告白されています。

<パーソナリティ>
コンサート
コンサート コンサート コンサート コンサート コンサート

<With Tears>
コンサート
コンサート

<EXODUS>
コンサート
コンサート コンサート コンサート コンサート コンサート コンサート

 同じステージに立つ友と、そこに生きて働いて下さる神様を思うとき「神様、ありがとうございます。」と言う言葉があふれてきます。若い方々が、自分自身を様々な誘惑から遠ざけ、「神様と共に歩んで行こう、どんなに道が険しくなっても。」と歌い続けてほしいと心から願いました。

(文責:山本 盡子)

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