同労者

キリスト教—信徒の志す—

教会通信

— 仙台聖泉キリスト教会 —

◇1月27日伝道委員会が持たれ、今年一年の伝道計画が話し合われました。若い方々が積極的に、特別伝道会の御用に取り組む姿勢が見られました。また、3月に行われる、パーソナリティーのコンサートに向け準備がなされました。

パーソナリティコンサート

◇2月1日午後は宣教会が持たれました。今年伝道会を担当する方々が、それぞれの思いを告白し、皆で祈る時を持ちました。

宣教会1宣教会2宣教会3

◇2月8日午後は今年初めての分科会伝道会でした。それぞれのクラスで、今年も担当者が立ち、良き伝道の時、また良き学びの時となっています。
 男子は、寒空の下、サッカーの練習に出かけました。来月は近隣の教会と試合です。新しいユニフォームもできて、力も入って来ています。キャプテンKei☆率いるチーム、一丸となって頑張ります。結果はまた次号に。

サッカー1サッカー2サッカー3

◇2月15日今年初めての夜の伝道会は、いつものように、一番町の地に路傍伝動に出かけ、讃美しご案内をいたしました。
屋内の集会は信徒説教で、石井矗兄がトップバッターでした。「新生と更新」と題してお話がなされました。昨年末手術を越え、その中で年齢を重ね、自らをどのような所に置いていかなければならないか、教会では、どのような立場でおられるか伺う事が出来ました。イーグルスの監督として、サッカー部のサポーターとして、教会剣道部の師匠として…様々の中に、関わりを持つことの大切さを語って下さいました。「神様の為に働いたものが一番恵みを受けるのです。」そう語る兄弟の姿に、後に続く者として挑戦を覚えました。大切な魂を勝ち取っていかなければいけません。誰かの側にいること、その人の救いに恵みに立ち会えることは大きな喜びです。尚、神様に近くあり、想いを一つにさせて頂きたいと思います。

※石井矗兄の読者の広場ページ「この一枚」もお楽しみに。

(文責:山本 盡子)

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