教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇１０月２５日礼拝後はファミリーフェスティバルでした。６家族がそれぞれの個性を出しながら共に賛美し、幸いな時を持ちました。

◇１１月８日礼拝は、白鷹教会から、山本出牧師をお迎えして「神の聖徒たちへ」と題してメッセージを頂きました。ホーリネス教団の青年宣教主事としての働きの中で、全国の教会を回りながら感じる、今の日本の教会が抱えている問題を違和感として捉え、対策を講じるべくことが語られました。

午後は、Exodusのコンサートで、６人の中高生が御用しました。「神様からのおくりもの」というテーマーを掲げ、それぞれが与えられた賜物を、どう神様のために用いるかが話されていました。友達を誘いながら、福音が延べ伝えられる時でした。

今回は、特別に出先生を加え１０年ぶりにJoshuaが復活し、賛助出演しました。

◇同月２０日（金）、世の光みやぎ放送伝道協力会の「世の光みやぎクリスマス」の準備祈祷会が私たちの教会で持たれ、ハンドベルバンドのウィズティアーズがご用いたしました。

当務に当たられる兄弟団仙台教会伊藤諭先生

◇同月２２日、今年最後の賛美伝道会が持たれ、それぞれの記念を賛美と共に感謝しました。その中でも、多くの方が、救いの記念日を覚えてリクエストしておられました。また、今年新たに、結婚記念はご夫婦で賛美しましょうと言うお勧めに、多くのご夫婦が共に賛美して下さいました。まだ２年目のご夫婦から、歳を重ねたご夫婦まで、神様から与えられた結婚を喜び、共に励ましクリスチャンホームの建て上げに取り組んでいる姿を見せて頂きました。それがこの教会の大きな柱であることを感謝しました。

◇同月２３日イーグルスは、午前は野球、午後はサッカーのそれぞれ対外試合でした。野球は、例年試合を重視してきましたが、ここ数年で世代交代が完全に行われたため、練習をある程度きちんとしてから試合に臨む必要がありました。今年最後となる試合は、随所に練習の成果が見られ、まだまだ雑でミスの多い若いチームですが、十分戦って行けるであろう期待も持つことができました。結果は８対６で打ち勝つことができました。
　午後は塩竃聖書バプテスト教会のチームとサッカーの試合でした。今年３月の利府教会に続き、久しぶりの対外試合でした。相手は大学生、成人中心のチームで副牧師先生をキャプテンに良くまとまっていました。こちらは小学校六年生からのいつものメンバーでした。前半の早い時期に速攻で２点を取り、後半１点返されましたが踏ん張って守り通し勝利しました。相手チームは負けるはずがないと思っていたようで相当に悔しがっていました。またやりましょうと約束してお互いの健闘を称えました。ハードなスケジュールで多くの方々の賛同と協力が必要でしたが、導かれて守られたことを感謝いたしました。勝利はチームワークへの神からのプレゼントでした。