教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇４月４日　教会学校は、進級式とイースターで、合同の集会を持ちました。それぞれ学年が上がり、新しい学校や環境の中で、その道が神様の備えて下さったところと信じて進みだしました。イースターでは、もう一度、イエスキリストは、私たちの罪ために十字架にかかられ、そして甦られたことが語られ、小さな子どもたちも、真剣にそのお話を聞いていました。教会の中で豊かに育まれて行くことを心から願いました。
◇同日、午後はファミリーフェスティバルで、武道館を借りて剣道大会が開かれました。担当の森田兄が、聖書を開き、祈りをささげて始まりました。一度も竹刀を触ったことがない方から、有段者までが、団体戦で戦いました。親子、仲が良い友達、普段は戦うはずのない相手との戦いはどうなるのだろうと思いましたが、みな真剣にそこに向かいました。
今回は、守兄(２段)、保兄(初段)　咲姉(初段)が審判をしました。
結果、守兄率いるチームが勝ち残りました。MVPは、守兄、咲姉がそれぞれ、石井兄(７段)と、嘉納師より贈られました。

◇４月１８日　月に一度は信徒説教の伝道会です。今回は、和子婦人伝道師でした。今月２５日で７７歳を迎える先生が、１７歳で救われ、２７歳で結婚をし、今年信仰生活６０年を迎え、この秋には結婚５０年を迎えます。多くの感謝とともに、先生がどのように神様と出会い、自らを献げ、神様のお約束に立ち、ここまで来られたのか語られました。尚生き生きとおられる姿に、神様の豊かな助けと、恵みを感謝いたしました。

◇４月２５日　夜は賛美伝道会でした。３月から６月までの記念感謝の賛美リクエストをいただき、共に賛美しながら、神様に感謝し、栄光を帰しました。
f f・ミルフィーユ・Exodusがそれぞれのリクエストに応え、喜びながら賛美する姿を見たときに、この時代にあって、大切なそのたましいが神様の豊かな守りと導きの中で育ってほしいと心から願いました。