教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇１月２６日伝道委員会が持たれ、今年一年の伝道計画が話し合われました。若い方々が積極的に、特別伝道会の御用に取り組む姿勢が見られました。今年の計画として、EXODUS、ミルフィーユの野外コンサートや、ホールを借りてメサイヤの特別プログラムを持つなど、各担当者から計画が話されました。その中で特に、メサイヤの特別プロジェクトチームが結成され、１０年計画が立てられました。２１年間続けられましたこの御用を、同じ思いを持って続けてほしいという希望を持たせていただき、その育成に取り組むことになりました。
指揮者、ピアニストはもちろん、合唱隊、アッシャーに至るまで、それぞれがそこに意欲を持って取り組むことが期待されています。この働きが、豊かに用いられることを願っています。

◇１月３１日教会総会を持ちました。教勢、財勢に神様の豊かな祝福をいただきました。
お昼には、恒例の餅つきでした。
毎年、臼と杵はレンタルでしたが、今年は、牧師がネットで見つけた中古の臼と杵を購入して、自前の餅つきが出来ました。約２５ｋｇのお餅は、婦人会のおいしい差し入れと共にそれぞれのお腹に落ち着きました。

◇２月７日午後は宣教会が持たれました。２０１０年の教会活動計画が発表されました。そして、今年伝道会を担当する方々の信仰告白がなされました。その中に、一人々々が自らの責任と、その与えられた賜物をどのように用いていくかが語られていました。

　同日、メサイヤのコワイヤは反省会を持ちました。昨年のビデオを見ながら、それぞれに注意すべきところ、改善すべきところが話し合われ、さっそく次の練習に向けて準備がされました。

◇２月１４日午後は今年初めての分科会伝道会でした。それぞれのクラスで、今年も担当者が立ち、良き伝道の時、また良き学びの時となっています。
男子は、寒空の下、サッカーの試合に出かけました。塩釜聖書バプテスト教会との試合でした。キャプテンKei☆率いるチーム、一丸となって頑張りました。しかし…アクシデントでキャプテン退場、選手交代、全般のリードが崩れ、今回は負けるかと思われましたが、最後の踏ん張りを見せ、同点に持ち込みました。よき交わりもなされ、怪我人もなく、感謝いたしました。

◇２月２１日今年初めての夜の伝道会は、いつものように、一番町の地に路傍伝動に出かけました。寒さの厳しい中でしたが、讃美しご案内をいたしました。

お証には石井兄が立たれ、どの様に若い時に神様を信じ、救われたか、そして、新しい命の道を進み、今ここにあることの幸が力強く語られました。

　屋内の集会は、今年から讃美リードに加わった恵一兄が、講壇から「その役割を担っていきたい」という思いと共に、会衆を前に指揮を振りました。

　第３週伝道会は、信徒説教です。今年のトップバッターは野澤兄でした。「覇気」と題して語られました。クリスチャンの信仰生活にとって「覇気」とは、御心を行うことに他ならない。イエス・キリストは覇気に富んだお方でした。私たちも、日々潔められ、その様でありましょうと語られました。今年も毎月信徒が大切な講壇を守ります。信仰者が標榜する大切な機会が与えられています。