巻頭言
— 隣人に仕える —
玉城 加代子
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」(ローマ 8:28)
 毎週聖日礼拝のメッセージやその他の集会で教えられ、示されることが多々あります。神様から与えられている問題、課題を乗り越えてこられたことを感謝いたします。
   私共の家庭に長女が与えられた時、しばらくしてから大学病院を紹介されて、診察していただきましたら、脅迫性神経症と診断されました。放浪癖も出てきて入院したこともありました。
   今は過去のことにこだわり、本人も苦しみ、そばにいる者も辛く悲しくなります。けれどもその時神様に「お委ねします」と祈ります。
   このことも神様のご計画の中にあり、神様の召しに従って歩んでいきたく願います。
   教会(集会)にきている時は、穏やかにしている姿を見て、私は慰められます。特に讃美集会の時は、必ず愛唱歌、「イエス様のすばらしさ」をリクエストしています。感謝です。
イエス様のすばらしさ
一、いつか自分が苦しんだとき イエス様のこと思い出すのさ
    苦しみの中でもわたしを許してくれた
    自分勝手に生きてたことが 苦しくて耐えられないならば
    イエス様にすがって素直にあやまろう 人はだれでも
    自分のことが正しいと信じてるけど
    イエス様のすばらしさ やがてきづくのさ
  イエス様のこと信じてるから 心がいつもみたされている 
    ありがとうイエス様 あなたの愛のわざを
二、自分の道がわからなくなり 一人で思い悩んでいると
    心がますます苦しくなってくるよ 君がすべてをいま
    イエス様に委ねきることができるならば すべては
    イエス様の栄光に変えられる
    人は一人で生きていけない 誰もそのこと気づかないだけ
    イエス様のすばらしさ みんな知って欲しい
  イエス様のこと信じてるから 心がいつもみたされている 
    ありがとうイエス様 あなたの愛のわざを