教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇１０月３１日　礼拝後、賛美伝道会が開かれ、７月から１０月までの記念の集会でした。沢山の記念を共に感謝し、賛美を捧げました。リクエストは、曲を選ぶのと同時に、この人に歌ってほしい等のリクエストもできます。
だんだん一番小さなグループＦＦ（フォルティッシモ）にもリクエストの回数が増えてきました。笑顔いっぱいに賛美しています。

◇１１月７日午後はExodusのコンサートでした。仙台教会のオリジナルから多くの賛美が歌われ、特に、JOSHUA（出先生が中心に活動したバンド）時代のオリジナルが沢山賛美されました。
　リーダーの守兄は、父や叔父たちの時代の賛美を、ぼく達も歌い続けたいと語り、受験生のいる中でしたが、多くの時間を練習に費やし、彼らの持てる力を神様に献げる姿を見ました。
　クリスチャン３世、４世の彼らが、尚その信仰を受け継ぎ、神の教会の力となってほしいと願うものです。

◇１１月１４日今年最後の分科会伝道会が行われ、それぞれのクラスが締めくくりをしました。野球部イーグルスも今シーズン最後の試合をしました。惜しくも敗れましたが、若い人たちは着実に力を付けています。俊足な者はその脚を生かし、力あるものは、確実にボールにバットを当て飛ばし、今後の成長を見守とともに、今年も教会の大切な役割を果たす野球部であったこと、感謝いたしました。

◇１１月１９日、西多賀聖書バプテスト教会で放送伝道協力会「世の光みやぎ」のクリスマス準備祈祷会が持たれ、当教会の山本咲姉が音楽、山本嘉納牧師が説教の御用を致しました。

◇１１月２１日今年最後の賛美伝道会で、１１月１２月の記念の集会でした。諮問委員の婦人達が司会を守って下さいました。語られるその一つ一つの言葉のなかに、自らのあるべき姿を自らに問いながら、恐れつつ歩むその信仰が語られました。また、信徒説教は、齊藤兄が担当で、「教会に生きる」と題して語られました。今年も、７名の役員の方が講壇を守り、メッセージを語って下さいました。この教会の柱として、なお強く立たせて下さる事を願いました。

まず路傍でご案内

リクエストに応えて讃美

信徒説教の齊藤兄