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キリスト教—信徒の志す—

教会通信

— 仙台聖泉キリスト教会 —

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  • 分科会伝道会:三浦綾子読書会にどうぞ
    (原則として毎月第二日曜日ですが、1月は休みます。次回は来年二月の予定です。)

◇12月7日夜 世の光宮城クリスマスが開かれました。しかし、夕方起こった強い地震の影響で、メッセンジャーが空港に足止めされてしまいました。クリスマスメッセージはありませんでしたが、寒い中多くの方が集って下さり、共に賛美し、宮城の地に福音が伝えられることを祈りました。
 ミュージックゲストはWings。私たちの教会からは、山本更姉がサックスで前奏の御用をいたしました。

世の光みやぎ世の光みやぎ

◇12月9日日曜日午後は、キャロリングをいたしました。ハンドベルのクリスマスソング、そして、メサイヤを賛美して集会のご案内を致しました。道行く人々も足を止めて私たちの賛美に耳を傾けて下さいました。雪が舞う中でのキャロリングでしたが、私たちの心は燃えていました。

キャロリングキャロリングキャロリングキャロリング

◇12月16日午前はメサイヤ礼拝でした。今年は若い兄姉がその責任を多く果たしました。ソロのパート、サックスの演奏、ピアノの演奏など、次の世代が少しずつ受け継いでいます。また、積極的に友人を誘い、一緒にハレルヤコーラスに参加してもらうこともできました。また多くの方が、その招きに応えて来てくださいました。そして、ともにメサイヤ礼拝を守ることができました。

メサイア礼拝メサイア礼拝メサイア礼拝

 私たちの教会のメサイヤは1989年から続いています。決して賛美が上手な人が集まったのでもなく、好きな人が集まったのでもありません。ただただへりくだって自分が持てる精一杯の賛美を捧げてきました。このことは、 もちろん伝道のためでもありますが、それぞれの一年の歩みがそこに集約されています。私達が通った喜びも悲しみも、神様が私達に関わってくださったものです。  私事ですが、指揮者でありながら賛美の途中で一番先に涙が出てしまうのです。しかし、コワイヤはそれでも私の指揮に付いて来てくれます。それは、教会が共にその悲しみも喜びも味わったからです。揺るがされることなく、確かなものを継承していかなければなりません。尚、恐れつつ謙って進ませんて頂きたく願います。 いつもメサイヤを楽しみにして下さった、山田緝姉は天に帰りました。しかし、お孫さんたちは力強く声高らかに賛美しています。ここに姉妹が残した信仰を見せていただきました。 今年もメサイヤを賛美できましたこと、こころから感謝しました。

◇同日午後は、教会学校クリスマス祝会でした。発表は、青年科、山田家ファミリークリスマス、幼稚科~高校科までの合同クラスの3つでした。それぞれに、メッセージのこもった劇や賛美でした。 ヨセフの苦悩を描いた山田兄と、長い暗証聖句を頑張った頼子姉と、自分とペテロを重ねつつ迫真の演技をした玉城兄に校長先生特別賞が贈られました。 それぞれのクラスで学んだこと、確かに一人一人の心に刻まれていること、感謝致しました。

クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇クリスマス劇

◇12月24日午前はクリスマス礼拝でした。午後は、年末感謝会。それぞれのご家庭の賛美と、家長のお証詞がなされました。一年を振り返り、もう一度心からの感謝を持って締めくくりました。

年末感謝会年末感謝会年末感謝会年末感謝会年末感謝会年末感謝会年末感謝会年末感謝会

(文責:山本 盡子)

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