教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇１月２９日伝道委員会を開き、昨年守られた感謝とともに、今年の伝道計画を立てました。昨年に引き続き、若いメンバーによる野外ゴスペルコンサートやメサイヤ、ハンドベルのコンサートなど、伝導の働きも進められていきます。どこに自分の与えられた賜物を活かすかが問われてきます。第一線での活躍だけではなく、路傍伝導のトラクトを配ること、友達に声をかけること、求道者の隣に座ること、それぞれが神様の導きに従って、なお主の業に励んで行きたいと思います。

◇２月３日(日)午後の集会は、宣教会でした。伝道委員会の活動計画が報告され、共に祈りつつ進み出しました。

◇２月１０日(日)今年初めての分科会伝道会を持ちました。変わらず、イーグルスチーム(男子野球チーム)、エリム会(女性の会シニア)、ぶどうの木(女性の会ジュニア)、三浦綾子読書会、シャロンの野花(女子の会)、それぞれのクラスで学びの時、良き交わりの時がなされています。イーグルスは、寒い時期は室内でバスケットボール紅白戦です。次の日に歩けなくなるほど本気で戦ったようです。シャロンの野花は、年頭に与えられたに言葉をカードにしました。この会は一年を通して様々な作品を作り出しています。昨年は、クリスマスの玄関の飾りを作りました。可愛い羊毛フェルトの羊たちが並びました。それぞれどの分科会も新しい方大歓迎です。お待ちしております。

◇２月１１日(祝)レクリュエーションで山形蔵王にスキーに出かけました。小学５年生から７０歳の役員まで、あいにく天気はあまりよくありませんでしたが、みんなで楽しい一日を過ごしました。今年は例年にないくらいの大雪で教会前の北側道路の雪かきは大変です。ここまで事故やケガがなく守られております。

◇２月１７日(日)夜は今年初めての伝道会でした。いつもの様に一番町の角に立ち、ご案内をしました。司会は茂永進兄、お証は齊藤恵一兄でした。寒い中ではありましたが、救いの喜びを力強く語る姿に、心から感謝致しました。屋内の伝道会は、玉城義兄の司会、望バンドの賛美、玉城憲一兄の信徒説教と救いの恵みが語られ、賛美されていました。「今私があるのは、ただただか神様のあわれみの故です。」そう語る兄弟の信仰が、まだ何もわからないまま抱かれている小さなたましいに継承されることを心から願いました。

◇２月１９日(火)　聖書を学ぶ会が続けられ、良き学びの時が与えられております。今回は、新しい方も加えられました。なお引き続き、教会につながり、救いへと導かれるように願っております。

◇２月２４日(日)　午後は、石井兄担当の映像の集会でした。今から３３年前の写真と音声を下に、伝道活動の足跡を見ました。そこで流されたオリジナル曲は今も受け継がれています。長い年月の中に確かに守り続けたもの、立ち続けた所があります。神を信じ、教会と共に生きることが大切です。揺り動かされない信仰を持ちつつ、尚、従順に歩ませていただきたいと思います。