教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇６月２日　午後は、記念日を感謝し共に賛美する伝道会でした。誕生日、救いの記念日、召天記念日など、その方のリクエストにその思いが込められています。この賛美を誰に歌ってほしいというリクエストが来ます。小さな子供も、教会学校で覚えた賛美を一生懸命歌います。それぞれの方々のその信仰の歩みの中に、神様が豊かに関わってくださっていることを見させていただき感謝しました。

◇６月９日　午後は、分科会伝道会でした。イーグルスは対外試合でした。前回負けた相手とのリベンジ。今回は、中年の方々も試合に参加し、結果、みごと勝利しました。まだまだお父さんたちも頑張らなければいけません。小さな謙悟くん(１歳８ヶ月)や、信人くん(１さい２ヶ月)も、一緒に野球部ついていきます。お父さんや、おじいさんたちはいつか一緒に野球する日を夢見て、今は子守に奮闘中です。

◇６月１６日　夜の伝道会が開かれました。　昼の特別集会が多くなったため、数少なくなりましたが、変わらず一番町の街角に立ち、路傍伝道、屋内での伝道会をもちました。この日は、齊藤恵一兄が路傍の司会をし、玉城義兄がお証でした。　「私が受けためぐみは、私だけのものではなく、大切なことを伝えなければいけない。」力強いメッセージが込められていました。屋内の集会では、ガリラヤの風＆ミルフィーユが特別賛美でした。今年８０歳になる光明牧師、役員の石井兄、そこに若いミルフィーユ・・・なんともアンバランス？と思いきや、それぞれの個性が生かされ、素晴らしいハーモニーでした。アンコールまで出るほど、まだまだ健在です「あの空はどうして青いのでしょう。」と力強い歌声でした。おじいさんから、孫へと大切な信仰が継承されています。

◇６月２３日午後の特別伝道集会は、ミルフィーユ、エクソダスが御用しました。綺麗な青空の中、沢山の方が足を止め、彼らの歌声に、また、その語る言葉に耳を傾けてくれました。　「目に見えないものを伝える」　「私たちを通して、神様を知っていただけたら幸いです。」
　自分たちが何ができるのか、手探りの中で、しかし大切なものを大切に、一人ひとりがその与えられた賜物を持って神様に仕えていました。
　豊かに助けられ、導かれましたこと、感謝致しました。