教会通信

—　仙台聖泉キリスト教会　—

◇９月１日　賛美伝道会で、担当は、茂永姉でした。いつものように、兄姉の記念を共に感謝し、賛美致しました。
　小さな真実さんも、曾お祖母さんの召天記念を賛美していました。直接会うことができなかった２人ですが、神様はその心にその存在を確かなものとしてくださいます。私達は、「天国のおばあさんはね、おじいさんはね・・・」と子供たちに語る時、どのような信仰者であったのかも話しをする良いチャンスです。
私たちに与えられた記念日は、もう一度神様の前に姿勢を正される時であり、豊かな恵みを数え感謝する時です。

集会の中で、サプライズのメッセージビデオが流れました。光明牧師、和子伝道師の８０歳のお祝いメッセージでした。教会学校の子供達がそれぞれの思いを語ったものでした。歳を重ねてもなお神に仕える姿を見るときに、後に続く私たちは励ましをいただきます。　教会の中でも、お年を召されて礼拝出席が困難な方がいます。しかし、尚祈り、献げつつ神と共に歩んでおられ、訪問の度にその信仰者の姿を見せてくださいます。　私達は、主が豊かに慰めと励ましを日々与えて下さることを祈るものです。

◇９月８日　イーグルスは盛岡聖書バプテスト教会とのフットサル試合のために、岩手県に遠征いたしました。昨年は、主力メンバー負傷のため、思うような試合にならず、惨敗でした。今年は、嘉納牧師の厳しい助言もあり、同点で試合終了を向かえました。しかし、決着を付けるため行った延長戦で２点を取られ、惜敗となりました。
メンバーは、その悔しさを糧に、来年に向け、対策とジムトレーニングを始めています。来年こそ我がチームの勝利を確信しています。

◇９月１５日　午後は、教会剣道大会で、初心者も有段者も関係なく試合を行いました。親子対決、夫婦対決、兄弟対決等普段は見られない一面を見ました。真剣勝負の末、初心者が有段者を負かしたり、奥さんが旦那さんに勝つケースもありました。その意外性も、剣道大会の楽しさの一つとなりました。その結果、青あざを作った人や、一週間声がかすれた人もいましたが、それぞれ楽しい思い出に残るものとなりました。