JSF&OBの部屋
~ 新しい年を迎えて ~
玉城 義
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「愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。」(ヨハネⅠ 4:7-9)
  
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 新しい年を迎えて、神の御前に感謝しつつ、私自身どう歩むべきか考えさせられます。家庭において、教会において、職場において、主に真実に生きていく者として、歩んでいこうと思います。まずは、一呼吸をおいて、よく周りを観察し、優先順位を間違わないように落ち着いて行動しなくてはいけません。この歳になっても、未だに身についていない者ですが、なんとか変えていただきたいと願います。そして、神が所有されている子ども達が、救いの道へと導かれていくように祈り、励んでいこうと思います。
  
1われらのつみとが せおいたもう主に 
いのりうることぞ いかにさちなる 
やすきをうしない 日日かなしむは 
なにごともきみに つげざるためぞ 
 
2こころみのときも たよりなき日も 
きをおとさずして 主にもちきたれ 
われらのよわきを しれるきみこそ 
われらとうれいを わかつともなれ 
 
3おもにをせおいて つかれしものよ 
われらのかくれが 主にもちきたれ 
ながともはみすて あなどるときも 
主はみてにいだき なぐさめたまわん 
(インマヌエル讃美歌 140番
 我らの罪とが)
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 (仙台聖泉キリスト教会 会員)