同労者

キリスト教—信徒の志す—

聖書研究

— 救いについて(65) —

野澤 睦雄


「私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。」(ヨハネⅠ 4:16)

4.救ってくださる神

「神は愛です。」 愛は神のご性質です。
イエスはその愛についてこう解説されました。
「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」 (ヨハネ 15:13)
そして十字架の死によって、ご自身がその愛の存在であることを示されました。

・三位一体の神はお互いに愛している
「また、天からこう告げる声が聞こえた。「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」(マタイ3:17)
「父は御子を愛しておられ、その手にすべてをお与えになった。」(ヨハネ 3:25)
「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、ねたむほどに慕っておられる。」(ヤコブ 45 )
「わたしが父を愛しており、父の命じられたとおりに行っていることを世が知るためです。」 (ヨハネ 14:31)

・神は教会とイエスを信じるひとびとを愛しておられる
「キリストが教会を愛し、教会のためにご自分を献げられた」(エペソ 5:25)
「わたしは彼らにおり、あなたはわたしにおられます。それは、彼らが全うされて一つとなるためです。それは、あなたがわたしを遣わされたことと、あなたがわたしを愛されたように彼らをも愛されたこととを、この世が知るためです。」(ヨハネ 17:23)

・神は世(ひと)を愛しておられる
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ 3:16)

・神は救われていない人々をも愛しておられる
「彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。──神である主の御告げ──わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』」(エゼキエル章 33:11)

(仙台聖泉キリスト教会員)