同労者

キリスト教—信徒の志す—

わかふうふ、わかもん、いっしょに学ぼっ!

 - 愛し、愛されるということ -

岩本 汀

  「あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、恐れるなわたしがあなたを助けると言っているのだから。」(イザヤ書 41:13)

 早いもので、今年度4月で私たち夫婦に与えられた双子の子どもたちも生後10か月を迎えました。生まれてからここまで教会に通い、いろいろな人が関わってくださり、ここまで成長が守られました。生まれて間もない頃からそのような環境にいたからか、あまり人見知りをしなかった子どもたちですが、最近になり徐々に関わる人たちの顔を覚え、自己主張も強くなってきました。特に2人とも「抱っこをせがむ」ということを教会のいろいろな人に多くするようになってきました。
 先日ありましたマムズブレイクの集会の中で婦人伝道師の先生が「両親に従うことで神に従うことを子どもたちが覚えていく」というお話があり、子どもたちに神に従うことを教える大切さを学ぶ機会が与えられ感謝でした。それと同時に、子どもたちが神様からの愛を感じることは周りに与えられた人を通して示されていくのではないかと思わされました。
 思えば私も教会の中で幼いときから愛され、育まれてきました。しかし私は正直なところ、信仰を持ち続けて教会に通い続けることの難しさを感じたり、教会の方々から愛されていることが分からず、ずっと教会に通いたいと思っていたわけではありませんでした。「自分はいつも独りだ」と神がそばにいるのに、目を向けずに生きていこうとしていた時期もありました。
 しかしそんな私に神様が教会の先生方や兄弟姉妹を通して寄り添い、いつもわたしを独りにはせずに冒頭の御言葉にあるように堅く右の手を握っていてくださいました。そして現在はこうして結婚が与えられ、2人の子どもたちも与えられました。そんな経験をした自分自身であるからこそ、子どもたちに神はいつでもそばにいてくださること、神に従い、神から愛されているということを真剣に伝えていきたいと願っています。今は教会の方々に抱っこをせがむくらい、子どもたちは「自分は愛されている、その愛を受けたい」ということを感じているのではないかと思い、感謝しています。これからも祈りつつ子どもたちと関わっていきたく思います。

(仙台聖泉キリスト教会 会員)