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質問してみよう「聖書を学ぶ会」—5

 この年も後半に入らせていただき、変わりなく「聖書を学ぶ会」が守られていることを感謝いたします。
 礼拝のメッセージで取り上げられているエステル記を通して、ハマンの狂った自尊心、その罪がハマンを滅ぼしたことが語られていました。私たちの歩みは、常に隣人に影響を与えながら生きていることを意識しなければならないことが語られています。
 石井ミワ姉から、妻ゼレシュも夫ハマンに巻き込まれていたのでしょうかという質問でした。
 それに対して、そうではなく共生していたという答えが返ってきました。
 エステル記5章では、夫ハマンに同調しながらそれを焚きつけている姿があり、6章ではあっさりと夫の敗北を告げている姿があります。先生は、その人が分かり易いということは愚かしく、逆に相手に手ごわいと思われるくらいに、緊張感を持ちながら駆け引きも必要であること、一番近い者にこそ注力していかなければならないと言われました。また夫婦という仲でも、相手が身動きが取れないようにするのではなく、相手も動けるように尊重し、育成していかなければならないこと、それを止めてしまうと結局は自分にも返ってくるということを恐れなければならないことが語られました。
 神の秩序の中に生き、真心から神に仕えることの大切さが度々語られていますが、そのことを日々意志して歩む者とならせていただきたく願います。

(執筆担当 茂永 和子  仙台聖泉キリスト教会会員)

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