JSF&OBの部屋
~ 信仰の友 ~
玉城 義
教会の将来について、子ども達のこと、若い方々の結婚のこと、一本杉教会のこと、本教会の改修のこと等について考えました。その中で、ある1つの伝道の働きのことが私自身に示され、チャレンジが与えられました。しかし、そのことは私にとって、自分の弱さ、不足、自分の陥りやすい傾向性がネックになっており、そのことを和幸兄に話しました。兄弟は「それは違うよ!」と、はっきり言い、助言をしてくれました。それは、誰かれではなく、私は伴侶の味方でいなさいということでした。私自身は、自分を悪い見本、反面教師として、子ども達に私のようにならないようにと楽な立場をとっておりましたが、そのままでは証にならない、どんな時でも伴侶の側に立ち助け、味方であることを教えられました。夫婦の会話、子ども達との会話を大切にしていくことが、家庭建設、教会建設へと繋がっていくことを思わされました。
兄弟と2日間、建設的な話し合いができたことを感謝致します。
(仙台聖泉キリスト教会 会員)