同労者

キリスト教—信徒の志す—

わかふうふ、わかもん、いっしょに学ぼっ!

— 主と共に歩む —

harue-san

玉城 春恵



「いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。」(エペソ 5:20)

 昨年2019年も多くの教会の福音の働きの中に、家族一緒に身を置かせて頂き、多くの恵みと感謝の中を歩ませて頂きました。
 特に後半、私の仕事の働き方の変化、子ども達の体調不良の中、福音の働きをどう勝ち取っていくか、自分自身試みの中にあり、苦しさを覚えることが多かったですが、教会の先生はじめ兄弟姉妹達の励まし、家族の協力に支えられながら福音の働きの中に立つことを許されました。
 この私の罪のために十字架に架かって下さった主イエス・キリストをもう一度仰ぎ見、今なお私の心の中に共に住んで下さっていることを覚えさせて頂きながら最後の讃美をささげることが出来、感謝しました。

 2020年、また新しい一年が始まりました。教会の礼拝、祈祷会、諸集会が、私達家族を大きく支えるものであります。
なおこの一年も家族と共に勝ち取らせて頂きたい、神の御教えの中を歩ませて頂きたく願います。


(仙台聖泉キリスト教会 会員)
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♪ 主と共に歩む その楽しさよ
  主の踏みたまいし 御跡を辿る

  一足一足  主に縋りて
  常に常に  我は歩まん

  赤子に等しき か弱き我は
  ただ主に縋りて いのちに歩まん

  花咲く野原も 血に染む谷も
  導かるるまま 主と共に行かん

  エノクのごとくに 我をも上に
  移させたもうまで 日々主と歩まん
   (インマヌエル讃美歌 615)