同労者

キリスト教—信徒の志す—

巻頭言

— 神の計画のうちを歩む —

yosidasan

吉田 浅

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには神がすべてのことを働かせて、益としてくださる事を私たちは知っています。」 (ローマ 8:28)

 新しい年を迎え、皆さんはどのようなスタートをされたでしょうか。昨年1年間も主の恵みの中を歩ませていただきました。感謝をしつつ1年をしめくくることができました。
昨年自分に示された聖句は「初めにことばがあった。ことばは神であった。」(ヨハネ 1:1)でした。
個人の祈り課題は、
①仕事が守られること、
②健康が守られることの2点でした。
 仕事は、同じ職場で引き続き働く事が出来ました。
職場のメンバーに支えられて1年間務めさせていただきました。
昨年12月20日には賛美チーム「ヨベル」が職場の一つの病棟から招かれ5回目のクリスマスコンサートを開くことが出来ました。来年は病院全体でも聞けるようにしてはどうか声をかけていただきました。感謝でした。
賛美チームの奉仕についても祈りに覚えていただければ幸いです。
 健康については毎月受診し、チェックしながら歩ませていただいています。その中にあっても兄姉の皆様のとりなしの祈りに感謝しています。ありがとうございました。
 教会生活においても毎週、礼拝出席が守られ、教会学校の奉仕もさせていただき感謝をしています。
 新しい年の聖句は「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには神がすべてのことを働かせて、益としてくださる事を私たちは知っています。」(ローマ 8:28) です。
 神様が示される計画、そしてそこに自分をあてはめて1年間歩ませていただきたいと願っています。