同労者

キリスト教—信徒の志す—

わかふうふ、わかもん、いっしょに学ぼっ!

— Go to 仙台聖泉一本杉キリスト教会!! —

玉城 義

「わたしを愛する者を、わたしは愛する。わたしを熱心に捜す者は、わたしを見つける。」 (箴言 8:17)
 私の口癖は「ダメだっちゃ」です。すぐに悲観的に捉えてしまいます。そうして自分を楽な方向へ向かわせてしまいます。それとは反対に、私たちの教会は、すべてにおいて果敢に働いております。コロナ禍にあっても対策を取りながら礼拝、祈祷会、諸集会を変わらずに持たせていただいています。その間、小さな魂が誕生し、教会の中で成長が与えられています。教会学校の働きもコロナ禍に負けず、スキー、教会でのお泊まり会、プール等、果敢に取り組み、その中に子供達も参加させていただき、生き生きと教会の中で活かされている姿に希望が与えられます。
 私たちの教会の長年の祈りであった、もう一つの教会を建てるということが実現しました。そのために、建築諮問委員会がたてられ、何度も話し合いがなされ、祈り、取り組み続け、神がそれにこたえて下さいました。
 今は、これからの伝道の働きのために、委員会の中で計画が立てられ、なされようとしています。私もその一員として伝道活動の中に積極的に参加させていただきたいと思います。
 2月5日は、私達夫婦の結婚記念日で、11年になりました。新居を購入して、両親、妹との同居生活を始めて6年になります。私の家族は多くの病を抱えていますので、同居当初は、お互いの生活を一致させていくことがなかなか難しかったです。しかし。共に助け合って生きるということが、私達にとって恵みであり、誇りであることがすこしずつわかってきました。いずれ、子供達にもその素晴らしさを神の救いと共に継承し、福音の働きの中に生きていってほしいと願っています。
 そして、私の今一番の思いは・・・・
”Goto台聖泉一本杉キリスト教会!!”

「神である主の霊が、わたしの上にある。  主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、   すべての悲しむ者を慰め、シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現す主の植木と呼ばれよう。」(イザヤ書 61:1-3)  

(仙台聖泉キリスト教会 会員)