JSF&OBの部屋
~ 主をほめたたえよ ~
齋藤 恵一
それは父が昔使っていたギターで今は使われておらずほこりを被っていましたが、息子がそのギターを取り出して弾いた時にどうかということが作詞されていました。作詞者は自分には何のとりえもないけれど、そのギターを弾くと不思議と讃美が心に湧いてきて、あなたからのかけがえのない愛を歌にして捧げます。と書かれていました。
そのギターが神と私との関係をきちんと明らかにしてくれ私は本当に神を愛し礼拝するものであると歌われていました。
私も職場や家庭においてもパタパタ動いており何かというと忙しいと口癖のように言ってしまいあたかも自分が頑張っているような、自分で何かをしているつもりになってしまう時があります。
しかし私自身も神の前に出た時に何のとりえもない者であるとこの曲に教えられましたし、そのとりえのないような者をもイエスキリストは命をかけて救ってくださったんだと改めて気づかされました。
私もこの兄弟のようにイエスキリストの愛を讃美し続ける者でありたく願います。
(仙台聖泉キリスト教会 会員)