同労者

キリスト教—信徒の志す—

JSF&OBの部屋

~ 次男の誕生 ~

石井 勝

「あなたがたは、主から報いとして、御国を相続させていただくことを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。」(コロサイ3:24)

 6/14(火)12時25分、私たちの家庭に第2子となる3112gの男の子が誕生しました。
冒頭の聖言より、「憐みの主に忠実なものに嗣業の地が報われる。」と忠嗣 (あつし)と私達の教会の牧師である山本嘉納先生より名づけて頂きました。
3ヶ月前、この「JSF OBの部屋」でも書きましたが、この所に至るまでに、途中、妻が入院するという大きな出来事がありましたが、神の豊かな憐みの故に、その所を越えさせて頂き、無事に誕生する事が許された事を感謝致します。
長男の時もそうでしたが、次男も新生児黄疸のため、1日退院は伸びましたが、この所まで、順調に成長が与えられています。
 長男にとっては、兄になり、「赤ちゃんは?」「あっくんは?」と言ってみたり、 弟が泣いていると、傍に行ってみたり、何かと気になっているようで、この弟ができたことにより、長男にも尚、成長が与えられる事を願っています。
私自身、ここ数か月の間仕事が大変忙しく、併せて、今回の次男の誕生に関する一連の出来事、また、今月(7月)に控えています、新居への引っ越しの準備で、慌ただしい日々を送っています。
 しかし、次男の誕生を通して、長男は「神に悦ばれる者」、次男は「神に忠実な者」 そのような者に育てあげていかなくてはいけない事が強く示されています。
 子どもたちとの関わりの中で、霊的な営みがされているか?時を逃さず、緊張感を持ちながらしつけを行っているか?尚、問われています。
 次男の誕生において、ここまで多くの方々が祈り、励ましして頂いたことを感謝しております。
 尚、息子の成長、妻の完全な回復が与えられます事を願っています。

(仙台聖泉キリスト教会 会員)