わかふうふ、わかもん、いっしょに学ぼっ!
- 新たに御言葉が与えられて -
玉城 春恵
「私はあなたの恵みに拠り頼みました。私の心はあなたの救いを喜びます。私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。」(詩篇13:5-6)
2025年、新たな年を迎えさせて頂き、今年も変わらず、2月号の原稿を書かせて頂けていることを感謝いたします。元旦礼拝では、「主の弟子となる」と題して、ヨハネの福音書8章31-36節より御言葉が与えられて、メッセージが語られました。
私たちがイエス・キリストのことばにとどまっているならば、ほんとうに弟子となるのだ。そのことが最後までまっとうすることができるかどうか、そのことが教会建設、家庭建設、また福音伝道へとつなげていくために神が与えたもう恵みと富の中に生きること。その所に、イエス・キリストの真理、真の自由が与えられると語られたメッセージをお聞きし、もう一度イエス・キリストの弟子となることを学ばさせていただきたく、また一年、週ごとの礼拝メッセージと御言葉を求めながら、神が私に示される道の中を歩んでいきたく願います。それが、後に続く子どもたちの救いのため、子どもたちの進んでいく道が、なお神の御手の中にあって守られていくことを信じ祈りつつ歩ませていただきます。
また、今年の冬休みは、12月29日と1月5日と母教会の礼拝に出席させて頂ける恵みが与えられたことも感謝いたします。マタイの福音書7章12-14節から、「いのち豊かな門へ」と2回にわたってメッセージを語られ、昨年のクリスマス礼拝での嘉納先生のメッセージと心に重なりながら、いつも神が私に示される道は変わらず、その所を安心していきなさいと背中を押されて、平安な思いが与えられました。
かつては十字架と敵対していた私たちと共に歩んでくださって、救ってくださったこと、新たな一年、私たちの救い主なるイエス・キリストが私たちの重荷を負って共に歩んでくださっていることを忘れずに大切にしていきたく思います。