同労者

キリスト教—信徒の志す—

わかふうふ、わかもん、いっしょに学ぼっ!

—  神の導きに従う決意 —

玉城 義

「まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」
(詩篇 23:6)

 今年の5月に私の家庭に次男慈(しげる)が生まれ、また新たな家庭生活が始まりました。長男信人は、多少なりとも慈に焼きもちをやいているようで、イライラして玩具を床に投げつけたり、慈の泣きまねをしたりしています。でも長男なりに我慢してその時を過ごしています。次男慈は静かな中より賑やかな中にいる方が安心するようです。泣く時は金切り声で泣く時もあり、次男として存在感をアピールしています。このように、今現在我が家は家族4人になり、とても賑やかになりました。
 長男信人を見ていると、私自身の弱い所、欠点が似ています。(切り替えの悪さ、短気なところ等々)。長男と対峙しながら、まず、私自身がそういうものを捨てていかなければいけないと感じています。
 神は一つ一つ時をとらえてくださり、私のために家内が与えられ、私達夫婦のために長男信人が与えられ、長男信人のために次男慈が与えられました。そのことを一つ一つ感謝しながら、尚、神の導きに従っていこうと思っております。

義兄慈くん

(仙台聖泉キリスト教会 会員)