同労者

キリスト教—信徒の志す—

巻頭言

— 孫の献児式 —

玉城 加代子

「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」
(詩篇 103:2)

 私は小学生の時に、姉にさそわれて荒川聖泉キリスト教会の教会学校に通いました。中学1年の11月に特別伝道会がありまして、その時に救いに与りました。そして26歳の時に仙台聖泉キリスト教会の兄弟との結婚に導かれました。結婚して39年になります。子供が2人与えられて、長い間牧師先生ご夫妻、兄弟姉妹の方々に長男の結婚のために祈られてきました。神様は祈りに応えて下さり、長男は昨年2月に結婚することができました。
 そして、今年4月13日、男の子が与えられ、信人(のぶと)と命名、5月6日聖日に、献児式がなされました。
 孫の献児式を見ることができて感謝です。私達の家族に神様は希望を与えて下さいました。
 孫が教会の中で生かされて神と人とに愛されていく事を楽しみにしています。神を畏れ一貫性をもって信仰生活に励みたく願います。

献児式

(仙台聖泉キリスト教会 会員)

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